2008年7月6日 響き合う心 町田師 ルカ 15章11−24節
最近は信じられないような事件が多発している。そのような時代に生きている。秋葉原事件
の父と息子の関係。
ルカ15章にも父と息子の関係が描かれている。浪費型の息子を育てた父親は子育ての
失敗者だろうか。息子は父親から離れ、自分勝手な人生を歩み、落ちぶれた。
レンブラントの自画像を紹介したい。
23歳の時に描いたものー野心が見え隠れする。野心通りに行かないかもしれない不安が
覗いている。
30歳の時のものー地位を得、裕福である。自信に満ちている。
63歳の最後のものー神を知り、神の平安を得ている。
このレンブラントが放蕩息子の絵を描いている。
ひとつは、放蕩している自分を描いている
もうひとつは父に抱き寄せられている自分を描いている。
聖書には「かわいそうに」という鍵のことばがある。父と息子の関係が回復された時、響き合う
心をみる。ミケランジェロのアダムの創造の絵にも、神とアダムとのこころが響き会っている姿
が描かれている。
救いは神との関係の回復である。あなたはいかがでしょうか。回復していますか。