2006年4月30日 姫井師 牧会者の心 1テサロニケ1章2〜3節
「親の心、子知らず」と言う言葉がある。「牧会者の心、信徒知らず」と言えなくも無いな、と思う。反対もありうる。
「子の心、親知らず、、信徒の心 牧師知らず」 しかし、最近はおかしな親も居るが、一般的に親は子のために
一生懸命だ。その親の心を踏みにじるような子が多い。
テサロニケ人への手紙はAD51〜52年ごろ、コリントから出した物。テーマはイエスが再び地上に戻ってくる(再臨)こと。
1、牧会者の心
いつも、絶えず、あなた方すべて、感謝・祈祷・思い起こす これらの句中に「牧会者の心」がよく表現されて
いる。
イエスはいかに弟子たちのことを思っていただろうか。しかしユダ、ペテロ、トマスはイエスの心をどれほど痛めたで
あろうか。
2、テサロニケの信徒
信仰の働き、愛の労苦、主イエス・キリストへ望みの忍耐
テサロニケの信徒に見ることが出来る麗しい部分である。もちろん彼らにも牧会者の心を痛める部分が多くあった
ので、パウロはこの手紙を書いている。
「最近の信徒は、責任を取りたくないので、@何もしない、A言われたことだけする、Bすべてを牧師に任せる」
とよく耳にする
3、牧者と信徒
甘えん坊で聞き分けの無い子は親の苦労、悩み、悲しみ。自分勝手な信徒が結構多い。牧者はイエスの心を
もって、エペソ5章22〜27節のように信徒の世話をし、伝道の働きに従事している。
牧者の心を持つ信徒の育成を願う。